日本Web協会とは
会長挨拶
日本Web協会は、2012年年7月に日本Webデザイナーズ協会(JWDA)とモバイルマーケティングソリューション協議会(MMSA)が統合し、2015年6月には日本Web協会(JWA)と改称いたしました。
統合後はWebサイトやモバイルサイト制作を中心としたテーマで活動を進めてまいりました。
すでに、Webサイトはどの企業もSNS(Social Networking Service)を使いコミュニケーションをすることが一般的になり、さらに、デジタルマーケティングが企業のコミュニケーションを改善するだけでなく新たなビジネスの原動力となっております。
しかしながら、新しいサービスを支える技術は日進月歩で、変わりゆく世界に追いつく人材を育成しつづけることが困難になりつつあると思います。
当協会におけるディレクション、アナリスト、デザインの各委員会では、それぞれの領域で知見を高めるだけでなく、合同プロジェクトを実施し実践的な応用するなど、会員企業の従業員の皆様の「学びの場」として活用いただいております。
Webアナリスト検定は2015年9月に全面改訂し、デジタルマーケティングの実務で役立つWeb分析を身に着けられる内容にしました。
また今後は日本全体の活性化を踏まえ沖縄支部を新設し関西支部、中部支部と合わせて地域での情報共有も図って参ります。
更なる、皆様のご支援をお願いいたします。
日本Web協会 (JWA)
会長 掛田憲吾
Mission(協会使命)
インターネットを利用したサービスに従事する、企業や個人間の技術的な情報共有、社会的な地位向上を推進する。そしてWeb産業の発展に貢献する。
Principles(理念)
Webを活用したWeb新世代のコミュニケーションを創造することで、日本の産業と文化の発展に貢献するとともにウェブを活用した地域活性を目指す。また「使いやすいWeb」をテーマに日本語のWebの質の向上を計る。
Vision(展望)
インターネットに関わるあらゆる組織・団体、個人のハブとして、日本におけるWeb産業の中心的な推進役となり、インターネットが有効活用された豊かな社会の実現に寄与する。